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<栃木県・日光中善寺温泉>
風呂じまんの宿 奥日光 ホテル四季彩
7色に変化する硫黄泉
男性大浴場

 日光を象徴する山、男体山に抱かれ、穏やかな中禅寺湖を望むのがホテル四季彩(濱田紀州臣社長)だ。国立公園内にあるため、周囲は手つかずの自然のまま。館名の通り、四季の彩りを堪能できる。

 日光といえば紅葉。ホテル四季彩の周辺は落葉広葉樹林で、秋にはナラやブナ、カツラが黄色に、ツツジやナナカマド、カエデが赤に染まり、色鮮やかな紅葉風景を楽しむことができる。

 絶景もさることながら、ホテル四季彩のもう1つの自慢が風呂だ。湯元(奥日光)から引いた、四季折々で7色に変化する硫黄泉は「美肌の湯」とも言われている。「肌がすべすべになり、特に女性にお勧め」と濱田社長は言う。大浴場、露天風呂とも男女別になっている。

 硫黄泉のため、乳白色の湯船の底にはたくさんの湯花が沈殿しており、“本物”の温泉を実感させてくれる。血管を拡張させる働きや殺菌・解毒作用に加え、発汗作用もあるため、ダイエット効果も。

男性露天風呂

 栃木県にはにごり湯を提供する旅館・ホテルの集まり「とちぎにごり湯の会」がある。入会資格はにごり湯であることのほか、(1)温度を下げるための加水以外はしない(2)掛け流しの湯船があること──で、ホテル四季彩もこの会員だ。

 本物を味わうためか、「温泉目当てのリピーターが確実に増えている」と濱田社長。

 手つかずの自然ならではのサプライズも。ホテル四季彩は男体山に住む鹿のテリトリーに入っているため、運が良ければ湖に水を飲みに行く鹿を湯船から見ることもできる。「警戒心もないので、ゆっくり見られる」とか。猿やムササビにも出会う可能性もある。また、夜に見る満天の星も入浴の楽しみの1つとなっている。

奥日光 ホテル四季彩/栃木県日光市中宮祠2485/TEL:0288-55-1010 HP
   

<栃木県・鬼怒川温泉>
風呂じまんの宿 あさや
絶景の空中庭園露天風呂
空中庭園露天風呂(舟風呂)

 栃木県鬼怒川温泉のあさや(八木澤哲男社長)は、鬼怒川で最も高い場所に位置する空中庭園露天風呂をはじめ、様々なタイプの浴場を持つ。「子宝の湯」と名付けられた湯量豊富な自家源泉を所有。肌によいとされる効能豊かな湯が多くの人々に愛されている。今年1月には4つの貸し切り風呂がオープンした。

 「秀峰館」屋上、鬼怒川の川面から80メートルの場所に位置する空中庭園露天風呂「昇龍の湯」は、周囲の山や渓谷を一望する絶景の湯。総檜造り舟形風呂、桶風呂、檜風呂、岩風呂、舟風呂と、タイプの違う5つの浴槽をそろえている。檜をふんだんに使った総檜造り舟形風呂は、空に浮かぶ船に乗ったような気分で湯浴みを楽しめる。岩風呂とともに鶏頂山の眺めが自慢。男女入れ替え制なので、すべての湯を体験できる。

 秀峰館の大浴場は、窓を大きく取り、ゆったりとした開放感のある湯。バブルに包まれる半露天ジャグジー風呂も備えている。

 もうひとつの館、「八番館」の大浴場も広々とした空間だ。血行促進、ストレス解消に効果があるサウナを備えている。

貸し切り風呂(丁子)

 貸し切り風呂「福満宝尽くし『吉祥』打ち出の小槌の湯」は、「温泉に入って福を授かってもらいたい」と、振れば願いがかなうという打ち出の小槌を湯口に置いている。黒御影石の「宝珠」、岩の「宝鍵」、檜の「丁子」、赤御影石の「隠笠」と、タイプの異なる4つの浴室を備える。50分4千円で、日帰り客も利用できる(別途日帰り入浴料が必要)。

 192室の全客室にも天然温泉が引かれている。露天風呂付き客室も備え、館内で温泉ざんまいを楽しめる。

あさや/栃木県日光市鬼怒川温泉滝813/TEL:0288-77-1111 HP
250選 ベストセレクション      

<茨城県・五浦温泉>
風呂じまんの宿 五浦観光ホテル
雄大な太平洋を眼下に
大観の湯

 岡倉天心が日本美術院を移した茨城県の五浦海岸。日本有数の景勝地として有名で、天心のまな弟子、横山大観が好んで描いた松と日の出と月のモデルとなった場所だ。

 その五浦海岸に建つ五浦観光ホテル(村田實社長)では、「別館大観荘」に掛け流しの太平洋眺望風呂「大観の湯」「貸切露天風呂」を有す。なかでも大観の湯は、雄大な太平洋を眼下に掛け流しの天然温泉に浸れるとあってとても好評だ。

 別館の特別室は、大観の旧別荘(アトリエ)だったもので、専用の露天風呂もある。

 源泉温度は71度と高温。ナトリウム・カルシウム・塩化物泉で、神経痛、慢性消化器病、疲労回復、筋肉痛、冷え性、健康増進、五十肩などに効能がある。

 また、湯上がり処やテラス、足湯、エステコーナーも充実している。

 五浦の名物は、あんこう料理。11月から3月末までの毎日午後5時から、ロビー前で「あんこうの吊るし切りショー」を開催している。

五浦観光ホテル/茨城県北茨城市大津町722/TEL:0293・46・1111 HP
250選    

 

<群馬県・水上温泉>
風呂じまんの宿 源泉湯の宿 松乃井
「生オンセン」を味わう
紅葉の露天風呂

 群馬県水上温泉の「源泉湯の宿 松乃井」(戸澤千秋社長)は、自家源泉を4本所有し、温泉を加水なしの源泉掛け流しで利用している。湯殿の底から源泉をわき上げさせる「湧湯」は、まさに生の温泉。同館では、その魅力を多くの人に知ってもらおうと、自館の温泉を「生ONSEN'S」(生オンセン)とネーミングし、2009年に商標登録した。

 泉質は刺激が少なく肌に優しい弱アルカリ単純泉。「美肌の湯」「美人の湯」と呼ばれ、特に女性客に喜ばれそうだ。神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復など、様々な疾病にも効くという。

 大浴場、露天風呂、貸し切り風呂と、館内施設も多彩だ。新しい大浴場「雲水の湯」は広々とした湯浴処。女性用「麗人」はミストサウナとナッピングルーム(暖休憩室)、男性用「賢人」は高温サウナとナッピングルームを備える。

紅葉の玄関

 男女別の露天風呂「天煌の湯」は、同館自慢の日本庭園を眺めながら、ゆったりと極上のひとときを楽しめる。露天風呂へと続く庭園回廊が、名湯への期待感をさらに高めてくれる。

 貸し切り風呂は2007年に開設した。「蒼空の湯」「清雅の湯」「夢想の湯」で、いずれもおしゃれで洗練されたくつろぎの空間。家族やグループでの利用に適している。

 松乃井と利根川の間には、広大な日本庭園が広がる。敷地面積は1万坪。一昨年、その名称を一般から募集したところ、全国から1183点もの応募があり、選考の結果、「華松園(かしょうえん)」に決定した。「四季折々の自然の華やぎを感じていただける庭園」という、そのイメージにマッチした名称として、採用が決定した。

 源泉掛け流しの温泉ざんまいと日本庭園の散策、そして安心・安全と地元産にこだわった料理長渾身の会席料理で宿のひとときを過ごしてほしい。

源泉湯の宿 松乃井/群馬県利根郡みなかみ町湯原551/TEL:0278-72-3200 HP
 

<群馬県・磯部温泉>
風呂じまんの宿 磯部館
群馬県の仕上げの湯
大浴場

 ホテル磯部ガーデンの姉妹館、磯部館(櫻井太作社長)は、江戸時代からこの地で旅館を営む老舗だ。美しい日本庭園が四季折々の姿を見せ、訪れた人の目を楽しませている。

 碓氷川のせせらぎと絶景の見える大浴場「碓氷の湯」「透磁の湯」が同館自慢の施設。四季の彩りを感じながら「群馬県の仕上げの湯」と呼ばれる温泉を思う存分満喫できる。碓氷の湯にはマッサージ効果がある打たせ湯もある。男女入れ替え制なので、1泊の滞在で誰もが利用できる。

 風呂をプライベートで楽しみたい向きには客室露天風呂がある。ゆったり、たっぷりの部屋付き風呂で、身も心もリフレッシュできる。

 平成8年に掘削された天然温泉を源泉から引いて利用している。磯部はもともと温度の低い鉱泉だったが、新たな掘削で52.6度の熱い湯が毎分150リットルわくようになった。泉質は重曹食塩泉。やけど、切り傷、慢性婦人病などに効果があるという。

磯部館/群馬県安中市磯部1-5-5/TEL:027-385-6411 HP
 

<群馬県・磯部温泉>
風呂じまんの宿 ホテル磯部ガーデン
4ヵ所の大浴場で湯巡り
1階露天風呂

 「舌切雀の伝説」が生まれた地で知られる群馬県磯部温泉のホテル磯部ガーデン(櫻井丘子社長)は、4カ所の大浴場と露天風呂付き客室を備える温泉自慢の宿。館内にいながらにして湯巡りを楽しめる。

 大浴場は男性用、女性用、それぞれ2つずつ。内湯4つ、露天風呂8つ、計12個の浴槽を備えている。

 2階大浴場「楽山の湯(男、女)」は、思い切り手足を伸ばせる湯船に、男性用、女性用、それぞれに趣の異なる露天風呂を備える。男、女とも同じ広さにしているのが昨今のニーズにマッチしていてうれしい。

 1階大浴場「楽水の湯」(男、女)は、特に露天風呂がお薦め。香り豊かな檜風呂をはじめ、野趣あふれる岩風呂など、男女合わせて6つの湯船が並ぶ癒しの空間だ。

 露天風呂付き客室は10室備えた。木の香りが心地よいひのき風呂や、信楽焼風呂など、各種タイプをそろえている。赤城山、榛名山、妙義山の「上毛三山」を一望するなど、眺望も自慢だ。

舌切雀のおじいさんの像

 磯部は古くから湯治場としてにぎわっていたが、天明3年(1783)の浅間山大噴火で湧出量が飛躍的に増え、今日までの発展をしたと言われている。

 温泉の成分は重曹食塩泉。特に神経痛、胃腸病に効果があると言われる。

 磯部は温泉マーク発祥の地としても知られる。地元農民の土地を巡るいさかいに対して出された幕府の判決文に、現在使われている温泉マークが記され、これが日本最古の温泉マークとして認められている。

 東京から新幹線で約1時間という便利なアクセスから、「温泉会議力」と銘打ち、企業に対して宿泊を伴った会議利用も呼び掛けている。

ホテル磯部ガーデン/群馬県利根郡みなかみ町湯原551/TEL:0278-72-3200 HP
250選 ベストセレクション      

<千葉県・鴨川温泉>
風呂じまんの宿 鴨川館
潮風を感じて湯浴み
露天ジャグジー

 海まで徒歩1分、千葉県南房総の鴨川館(武田将次郎社長)は、天然の鴨川温泉「潮騒の湯」を多彩な温泉施設で楽しめる、お湯自慢の宿だ。

 男性用「安房八景の湯」は、手足を思い切り伸ばせる大風呂と、松原に囲まれた野趣あふれる露天滝風呂、桶風呂、箱蒸し風呂など、その名が示す通り、8種類の個性的な風呂が点在する。

 女性用「白糸の美肌湯」は、白糸のように流れ落ちる滝を眺めながら半身浴を楽しめる「白糸の湯」、露天ジャグジー、樽風呂など、こちらも多種多様な施設を備えている。

 雄大な太平洋を見渡す屋上の癒しの足湯「はるか」は、恵まれたロケーションの同館ならではの施設。朝10時から夜8時まで営業している。

 家族水入らずで過ごしたい人には、家族円満を願って名付けた家族風呂「まどかの湯」がおすすめ。露天風呂や檜の内風呂付きの客室も備え、ぜいたくな湯浴み空間を楽しめる。

鴨川館/千葉県鴨川市西町1179/TEL:04-7093-4111 HP
250選

<神奈川県・箱根湯本温泉>
風呂じまんの宿 ホテル河鹿荘
太平洋の絶景を一望
露天風呂を備えた「清流の湯」

 神奈川県箱根湯本温泉のホテル河鹿荘(井島誠行社長)は、源泉9本を所有し豊富な湯量を誇る。最上階から美しい山々を眺望する「清流の湯」と、早川のせせらぎが感じられる「早雲の湯」。2つの大浴場が、旅人に至福の“湯悦"を約束する。

 大浴場は男女入れ替え制。清流の湯には、岩風呂、陶器風呂、檜風呂の3つの露天風呂と2つの内湯。早雲の湯には、岩風呂、檜風呂の2つの露天風呂と1つの内湯。アルカリ性単純温泉で露天風呂はかけ流しだ。

 67の客室のうち15室が露天風呂付き。特に和洋客室に露天風呂を組み合わせた「集粋庵」(7室)は4年前のオープン以来、上質なくつろぎを求める宿泊客に好評を博している。

 毎月献立を変える料理も自慢。相模湾の旬の魚介を中心に料理人が腕をふるった逸品がそろう。冬季限定の特別プランでは、下関直送のトラフグをフルコースで味わうフグ懐石が人気だ。

ホテル河鹿荘/神奈川県足柄下郡箱根町湯本688/TEL:0460-85-5561 HP
250選
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