JR北海道旭川支社は、日本最北の温泉郷として知られる豊富温泉の開湯100周年と、宗谷線豊富駅の開駅100周年を記念して、豊富温泉開湯100周年事業実行委員会と連携し、9月1日から駅や宿泊施設などでパネル展をはじめ特別企画を展開する。【記事提供:交通新聞】
豊富駅は1926年9月25日、天塩線幌延―兜沼間の開通に伴い開業。現在の宗谷線に当たる路線が全通した。同区間は30年4月に宗谷線に編入(従来の浜頓別経由のルートを北見線〈後の天北線〉として分離)されている。豊富温泉は26年5月、石油試掘時に湧出した温泉で油分を含む泉質が特徴。駅から約7㌔離れており、乗合交通(要予約)や路線バスなどが結んでいる。
パネル展は温泉の歴史や魅力、玄関口として支えてきた駅の歩みを写真や資料で振り返るもので、豊富駅待合室で来年3月31日まで実施。駅横の豊富町観光情報センターでは来年5月16日まで、駅と温泉むすめ「豊富水由(とよとみ みゆ)」をモチーフにしたコラボレーションスタンプと専用台紙を用意。
また、列車と乗合交通または旅館送迎を利用し、川島旅館など3施設で宿泊の人にヘッドマークキーホルダーをプレゼントする。なくなり次第終了。9月1~30日には駅や宿泊施設を記念フラッグで装飾する。

【記事提供:交通新聞】






