●ヒューマニティを大切にする世界とは
ヒューマニティとは、一部の人たちへの心配りではありません。
人は、生まれてから死んでいくまでの間、環境は常に変化しています。成長することによって、
歩けなかった幼児が、歩けるようになったり
食べられなかったものが、食べられるようになったり
年を重ねることによって、
身体の痛みが出たり、耳が遠くなったり、目が見えにくくなったり
環境の変化によって、
自分らしさを見失ったり、新しいものを好きになったり
外的・内的のさまざまな要素が複雑に絡み合って、人は形成されています。
例えば、妊娠中は、普段は嫌いなものが食べられるようになったり、逆に好きなものが食べられなくなったりします。小さな子供を乗せてベビーカーで出かけるときは、バスや電車のわずかな段差が気になったりします。常に人は、変化しているのです。
なので、ヒューマニティを大切にする世界では、
何かができないから、
何かが違っているから、
自分と違うから、
人と違うから、
という理由で、区別や差別をしないことです。
今日はできていても、明日はできないかもしれない。そんな可能性は誰にでもあるということを忘れないことです。
ボーダーレスで、ジェンダーレスな世界・社会を作ることが、ホスピタントが目指す社会です。
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■日本ホテルレストラン経営研究所=ホスピタリティ業界(旅館、ホテル、レストラン、ブライダル、観光、介護)の人材育成と国際交流へ貢献することを目的とするNPO法人。同研究所の大谷晃理事長、鈴木はるみ上席研究員が監修する書籍「~ホスピタリティの先にあるもの~接遇介助士ホスピタントの教科書」が星雲社から発売中。問い合わせは同社電話03(3868)3275。




