北陸信越運輸局は7月29日、観光庁の宿泊旅行統計調査(令和8年4月分・第2次速報)に基づく管内集計結果を公表した。
新潟県、長野県、富山県、石川県の4県を合わせた北陸信越運輸局管内の令和8年4月の延べ宿泊者数は308万人泊で、前年同月比3.6%の増加。うち外国人延べ宿泊者数は60万人泊で同7.3%増、日本人延べ宿泊者数は248万人泊で同2.7%増だった。
管内全体 外国人・日本人ともにプラス基調
管内4県を合算した延べ宿泊者数の数値は、前年同月を上回る結果となった。
外国人延べ宿泊者数は60万人泊(前年同月比+7.3%)、日本人延べ宿泊者数は248万人泊(同+2.7%)と、いずれもプラスを維持した。
令和8年1月から4月までの管内累計(1〜4月分計)は1,370万9,950人泊で、前年同期(1,307万7,780人泊)を上回っている。同期間の外国人延べ宿泊者数の累計は258万7,310人泊、日本人延べ宿泊者数の累計は1,112万2,640人泊だった。
なお、宿泊旅行統計調査は令和8年1月分調査から、統計精度向上のため層化基準を「従業員数」から「客室数」へと変更しており、前年同月比・前年同月差の解釈にあたっては見直しの影響が含まれている可能性があるとされている。
富山県 延べ宿泊者数が前年同月比29.0%増 4県で最大の伸び
県別で際立った動きを示したのが富山県だ。
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