インフィニティ露天風呂
星野リゾートは7月23日、広島県の宮島口温泉に温泉旅館ブランド「界」の新施設「界 宮島」を開業した。広島県への進出は初。宮島や瀬戸内海を望む立地を生かし、地域の温泉文化や食を取り入れた滞在を提案する。
コンセプトは「見晴らしの湯で、いつくしみの凪逗留(とうりゅう)」。全54室の客室からは瀬戸内海を望み、うち30室に露天風呂を備える。
最上階の大浴場には、瀬戸内海と湯船が一体となったような眺望が楽しめるインフィニティ露天風呂=写真=などを設けたほか、敷地内には瀬戸内地域で古くから親しまれてきた古式サウナ「石風呂」も整備した。
夕食には、広島県産のレモンやカキなどを使った「安芸の海遊会席」を提供。おもてなしとして、平安時代の舞姫を題材にした「白拍子の舞『厳島物語』」を毎晩上演する。
同社は2030年までに「界」ブランドを全国に30施設展開することを目指している。今年10月には「界 蔵王」(山形県・蔵王温泉)、来夏には「界 嬉野」(佐賀県・嬉野温泉)を開業予定。

インフィニティ露天風呂




