帝国データバンクがこのほど公表した今年上半期の全国企業倒産(負債1千万円以上の法的整理)は、件数が前年同期比6.6%増の5335件と、4年連続で前年を上回るとともに、2年連続の5千件超となった。「物価高倒産」「人手不足倒産」が過去最多を更新した。負債総額は同6.9%増の7247億3600万円と、4年ぶりに増加した。
件数を8の業種別に見ると、不動産業を除く7業種が前年同期を上回った。サービス業が同6.7%増の1418件と、2000年以降で最多を更新した。小売業(同2・8%増の1108件)は3年連続の1千件超え。運輸・通信業(同18.5%増の231件)はその他(同32.7%増の227件)に次いで2番目に増加幅が大きかった。
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