横浜名物「崎陽軒」がGREEN × EXPO 2027公式ライセンス商品を発売 「豚肉を使わない」まぐろシウマイと黒糖パイナップルケーキが登場


 崎陽軒は7月3日、2027年国際園芸博覧会(GREEN × EXPO 2027)の公式ライセンス商品として、「2027年国際園芸博覧会&崎陽軒 真空パックまぐろ(TUNA)シウマイ」と「2027年国際園芸博覧会&崎陽軒 横濱パイナップルケーキ 黒糖」の2商品を新発売した。

 「豚肉を使わない新しいシウマイ」という異色の切り口と、沖縄県産の黒糖を練り込んだパイナップルケーキという組み合わせ。横浜を代表する老舗食品メーカーが、2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会の公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」をあしらったオリジナルパッケージで、博覧会への機運醸成を担う。

「豚肉を使わない」シウマイという新境地

 2027年国際園芸博覧会&崎陽軒 真空パックまぐろ(TUNA)シウマイは、「日本の食文化を代表する『まぐろ』を主役に据えた、豚肉を使わない新しいシウマイ」だ。

 崎陽軒といえば、横浜を代表するシウマイが看板商品として広く知られている。その崎陽軒が今回あえて打ち出したのが、豚肉を使用しないという新たなアプローチ。まぐろを主役に据えた点は、「日本の食文化を代表する」食材としての選択であり、シウマイという形式を守りながら素材の革新を図ったものだ。

 商品形態は日持ちのする真空パックタイプ。毎日の食卓での利用はもちろん、横浜の新しいお土産としての需要も想定している。パッケージには「鮪 TUNA まぐろ」「真空パック シウマイ」「横濱崎陽軒」「EXPO 2027」の記載があり、博覧会の公式ライセンス商品であることが明示されている。

 価格は740円(税込)。発売日は2026年7月3日(金)。

沖縄の黒糖と濃厚パインが織りなす崎陽軒オリジナル

 2027年国際園芸博覧会&崎陽軒 横濱パイナップルケーキ 黒糖は、「濃厚なパインジャムを、バターと沖縄県産の黒糖を練り込んだ生地で包み焼き上げた」崎陽軒オリジナルのパイナップルケーキだ。

 生地の特長はしっとりとした食感。黒糖の深い味わいと、口いっぱいに広がるパイナップルの風味が際立つとされており、焼き菓子としての存在感を強調している。「沖縄県産の黒糖」という素材の産地明示も、商品の個性を際立たせる要素のひとつだ。

 パッケージには「YOKOHAMA PINEAPPLE CAKE RAW SUGAR」「2027年国際園芸博覧会&崎陽軒 横濱パイナップルケーキ 黒糖」の記載がある。

 価格は1個入り220円(税込)、6個入り1,290円(税込)。発売日は2026年7月3日(金)。

崎陽軒との取り組み、「これまでも大きな反響」

 今回の商品発売は、GREEN × EXPO協会と2027年国際園芸博覧会マスターライセンスオフィス(2027MLO)が連携して進める公式ライセンス商品展開の一環だ。

 発表では、「地元・横浜を中心に広く親しまれている崎陽軒との取り組みはこれまでも大きな反響を呼んでおり、この度、待望の新ラインナップとして『シウマイ』と『焼菓子』の2商品が登場」したと説明している。

 今回登場した2商品はいずれも、GREEN × EXPO 2027の公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」をあしらったオリジナルパッケージを採用。博覧会の公式ライセンス商品として、「横浜を代表する味わいを通じて、博覧会への期待感とさらなる機運を盛り上げてまいります」とその狙いが示されている。

 販売予定店舗は、崎陽軒直営店舗および通信販売、EXPO 2027オフィシャルストアのほか、その他店舗でも取り扱いが予定されている。ただし、「各店により商品取扱い状況が異なる可能性がございます」とされており、購入前の確認が推奨されている。

GREEN × EXPO 2027とは

 GREEN × EXPO 2027(正式名称:2027年国際園芸博覧会、International Horticultural Expo 2027, Yokohama, Japan)は、2027年3月19日(金)から同年9月26日(日)まで、横浜市瀬谷区・旭区の旧上瀬谷通信施設で開催される国際的な博覧会だ。

 テーマは「幸せを創る明日の風景 ~Scenery of the Future for Happiness~」。博覧会区域は約100ヘクタール(うち会場区域80ヘクタール)で、参加者数1,500万人(有料来場者数1,000万人以上)を見込む。クラスはAIPH承認・BIE認定のA1(最上位)クラス。

 会長は筒井義信氏が務め、協会の所在地は横浜市中区。GREEN × EXPO協会(正式名称:公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会)が主体となり、博覧会の運営・推進を担っている。

 
 

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