「Swallow Base」のロゴ
生花店事業などを手掛ける日比谷花壇グループのイノベーションパートナーズ(東京都港区)はこのほど、滞在型関係人口の創出に向けた地域活性化事業を推進する新子会社「Lila(リラ)」を設立した。5月28日には事業の第1弾として、デジタルノマドなど国内外の長期滞在者と地域をつなぐ会員制プラットフォーム「Swallow Base(スワローベース)」を立ち上げ。初期は静岡県・伊豆エリアや佐賀県・嬉野エリアの宿泊施設と連携し、関係人口創出に向けた取り組みを開始する。
サービス名は、自ら心地よい場所を見つけて巣を作り、季節が巡ると同じ場所へ帰ってくるツバメに由来。日本の地方を”訪れる場所”から”また帰ってくる場所”へと進化させる仕組みとして、Swallow Baseでは「滞在↓交流↓学び↓ファン化↓再訪」のプロセスを一つの循環として設計した。最短7日間から数カ月間にわたって宿泊施設を利用できる「PASS」プログラム、伝統工芸など1次産業を学ぶ文化習得型プログラム「Academy」を用意するなど、地域住民との交流会や温泉によるウェルネス体験を包括する。
会員向け記事です。





