ロボット・AIシステム導入を支援、補助率3分の2
東京都は6月10日、都内の宿泊事業者を対象とした「令和8年度 宿泊事業者向け省力化推進事業」の第1期募集を開始した。インバウンド増加により宿泊需要が高い水準で続く一方、宿泊事業者の人手不足は深刻な状況が続いており、清掃・フロント・宴会などの業務で高い省力効果が期待される機器・システムの導入を支援するもの。補助率は機器購入経費の3分の2、補助上限額は800万円だ。
募集対象は都内の宿泊事業者(中小・中堅企業に限る)。採択予定件数は10件程度。第1期の応募申請書の提出締切は令和8年7月17日(金)17時00分必着となっている。
課題の洗い出しから導入まで伴走支援
本事業の特徴は、機器購入費の補助にとどまらず、宿泊事業者が抱える課題の洗い出しから省力化機器の選定・マッチング、導入計画の策定まで一貫した伴走支援を行う点だ。
事業の流れは、大きく5つのステップで構成される。
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