アゴダは4月27日、日本人旅行者による国内宿泊検索データを分析した結果を発表した。ゴールデンウィーク(GW)に向けて旅行意欲が高まっており、特定の週末における検索数が4月初週比で2倍以上に達したことが明らかになった。
GW直前の週末、検索数が急伸
デジタル旅行プラットフォーム「Agoda(アゴダ)」を運営するAgoda Company Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:Omri Morgenshtern)が、2026年4月および5月の週末宿泊に関する国内検索データを分析した。4月3日〜4日の週末を基準として各週末の検索動向を比較したところ、GW期間を含む週末に検索が伸長していることが明らかになった。
検索数が特に多かった週末は以下の通りだ。
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4月17日〜18日:+101%
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5月1日〜2日:+65%
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4月24日〜25日:+27%
中でも4月17日〜18日の週末は、4月初週と比較して2倍以上の検索数を記録。GWに向けた旅行計画の本格化がうかがえる結果となった。GW直前および本番期間にあたる週末にも検索が集中しており、連休を見据えた意欲の高まりが顕著に表れている。
人気旅行先トップ10、都市部が中心
検索数の多い国内旅行先トップ10は以下の通りだ。
1. 東京
2. 大阪
3. 福岡
4. 札幌
5. 横浜
6. 沖縄本島
7. 名古屋
8. 京都
9. 仙台
10. 神戸
これらの旅行先は、アクセスの良さに加え、グルメや観光、ショッピングなどを短期間でも効率よく楽しめる点が支持されており、週末旅行や連休旅行の目的地として高い人気を維持している。
“ショートトリップ志向”の広がり
近年、短期間で気軽に楽しむ”ショートトリップ志向”の旅行スタイルが広がっており、今回の検索動向にもその傾向が反映されているという。特にGWのような大型連休においては、長期旅行だけでなく、週末を活用した短期旅行を複数回計画する動きも見られるとしている。




