博多駅の複合商業施設、JR博多シティ(福岡市博多区)は、昨年10月から「奨学金返還支援制度」を導入した。社員の経済的負担の軽減や人材確保・定着が目的。対象は、中途入社の社員を含む全社員で、今月以降の新卒入社者にも適用する。
支援額は、最大180万円(月1万5千円、最長10年間)で、奨学金の貸与先、返還方式は不問。なお支援金は給与として支給するため、所得税などの課税対象となる。
「近年は大学などで奨学金を利用する学生が増加傾向にあり、長期間にわたり返還を続けることが一般的となっている」と同社。社員の経済的負担を軽減し、安心して働き続けられる環境を整えることが重要だとしている。




