
横浜市は6日、絵地図特別版「西洋スポーツ流入編」を公開したと発表した。
開港のまち、中区は、ラグビーや近代テニスをはじめとした多くの西洋スポーツ文化が流入した地です。
このたび「よこはま中区の歴史を碑もとく絵地図」の特別版として、中区の西洋スポーツ流入の歴史をまとめた「西洋スポーツ流入編」を新たに作成しました。
このたび「よこはま中区の歴史を碑もとく絵地図」の特別版として、中区の西洋スポーツ流入の歴史をまとめた「西洋スポーツ流入編」を新たに作成しました。
●よこはま中区の歴史を碑もとく絵地図「西洋スポーツ流入編」
~西洋のスポーツ文化の足跡をたどる~
日本・アジアで最初のラグビークラブが山下町で生まれたことや多くのスポーツの日本最初の国際試合が横浜公園で行われたことなど西洋スポーツ流入の歴史を学ぶことができます。
●よこはま中区の歴史を碑もとく絵地図第7版
~「もののはじめ」や横浜開港の歴史を伝える 碑を知る~
開港のまち・中区には「もののはじめ」や横浜開港の歴史を伝える碑が点在しています。碑もとく絵地図は、碑の由来を写真とともに紹介しており、地図と照らし合わせて見ることができます。歴史学習や社会科見学の教材としても大変ご好評です。マップを片手に中区の歴史を学んでみませんか。
●中区役所ホームページからそれぞれの地図のPDFデータをダウンロードできます。
URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kusei/koho/etizu.html
また、中区役所や市民利用施設、観光案内所等でも配架・配布しています。
※東京2020オリンピック期間中に設置する観客向けの案内デスクで配架予定です。