横浜中華街の招福門は、「香港飲茶食べ放題」を70品に増メニューした。
【香港飲茶と食べ放題へのこだわり】
招福門は横浜中華街で香港飲茶専門の食べ放題をはじめて19年になります。飲茶とは、お茶を飲みながら点心を食べること。香港では、ほとんどの広東料理店で昼どきに飲茶を提供しています。その日常(スタイル)を日本でいち早く実現、豊富な種類で時間制限なく好きなだけ食べられる「食べ放題」という形で提供し続けています。今回のリニューアルにより蒸し物24品、焼き物4品、揚げ物6品、麺飯8品、デザート4品の計42品をオーダーしてからの調理で、ご提供も早く、時間制限もなくと、いうことなし!
他にも、ブッフェコーナーがさらに充実、招福門自慢の一品料理や、杏仁豆腐、マンゴープリンなど専属パティシエ監修による当店自慢のスイーツも豊富に取り揃えております。
19年かけて培った香港飲茶専門店の実力を是非お確かめください。
【おすすめメニュー紹介】
<小籠包(写真左)> リニューアルにて計5種類が登場、フォアグラ、チーズトマト、麻辣、牛肉と彩りも豊かで目でも楽しめます。また、お土産として当店売店にて販売もしております。
<海老蒸し餃子(写真中央左)> エビのプリプリした食感を食べ放題にて楽しんでいただくため、丁寧な下ごしらえをしております。
<フカヒレ入りスープ餃子(写真中央右)> 香港で代表的な点心。下準備に手間がかかるため、日本の点心バイキング等ではなかなかメニューに入っていないところが多いのですが、招福門では食べ放題として実現。人気メニューとして多くのお客様に愛され続けています。
<腸粉(写真右)> 点心好きには欠かせない腸粉(蒸しクレープ)。今回のリニューアルにて牛肉と野菜の2種類を追加しました。
招福門ではスイーツ専門としてパティシエを起用、日々オリジナリティー溢れるアイデアを注入、老若男女に楽しんでいただけます。
【点心師紹介】
佐々木慎吾(ささき しんご) 当店で働く香港の点心師の中で創業より19年間共に働き、本場の技術を習得するだけでなく日本人にあう味を日々試行錯誤しながら点心を作り続けています。
【パティシエ紹介】
青柳 龍弥(あおやぎ りゅうや) 銀座マキシムでミルフィーユを担当し、マキシム閉店後に招福門に入店。今年の春には当店の19周年記念としてマキシムで作っていた幻のミルフィーユを再生させ期間限定にて販売、マキシムのファンは勿論、多くの方々からご指示をいただきました。
香港飲茶食べ放題(時間無制限)
大人※ 2,980円(税別)
小学生 1,500円(税別)
幼児(3歳以上) 1,000円(税別)
ドリンクバー 348円(税別)
中国茶 280円(税別)
※2018年6月18日より料金が変更。
【ご予約】
お電話、招福門ホームページ、各グルメサイトよりお申込みいただけます。
(土、日、祝は開始時刻を限定でのお申込みとなります)
【店舗概要】
店舗名:招福門 横浜本店 點心酒家(フロア)
住所:231-0023神奈川県横浜市中区山下町81-3(中華街南門シルクロード中央)
電話番号:045-664-4141
営業時間:(年中無休)
[平 日] 11:30~22:00(L.O. 21:00)
[土日祝] 11:00~22:00(L.O. 21:00)
最終入店は20:30となります。