リクルートの「CS推進室」で顧客対応や社員教育に携わり、現在は数々の企業研修やセミナー講師として活躍する川原氏が、ビジネスパーソンに欠かせない「気づかい」のスキルの考え方をまとめた1冊。「気が付くだけの人」から一歩進んで「気が利く人」になるための考え方を解説する。
「気づかいの差が人生の差を生む」と説き、「おせっかいかもしれない」「余計なことかも」とためらいがちな人に向け、50の具体例を紹介。相手への配慮だけでなく、「やりすぎない」「相手の領域に踏み込まない」「引き際を知る」といった適切な距離感の大切さも説いている。
人との関わりが希薄になり、日本社会から「おせっかい」が減ったともいわれる今だからこそ、改めて見直したいコミュニケーションのヒントが詰まっている。
四六並判、264ページ。税込み1870円。発行=ダイヤモンド社。





