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国土交通省北海道局と北海道開発局は12月1日、北海道標津郡中標津町で「観光立国を先導する世界トップクラスの観光地域づくりセミナー in 知床ねむろ~EKARI(エカリ) 壮大な自然・野生動物と出会い 酪農と鮭に紡がれた文化を巡る 知床ねむろから観光を考える~」を開催する。知床ねむろ地域(根室市、別海町、中標津町、標津町、羅臼町)の人々とのインバウンド回復後の観光地域づくりについて、講演や意見交換を行うもの。
セミナーでは基調講演として、国土交通省国土審議会北海道開発分科会特別委員で東京女子大学副学長の矢ケ崎紀子氏が「観光地域づくりにおける連携の重要性」をテーマに登壇。その後、野付半島ネイチャーセンターガイドの三成まゆみ氏、標津町教育委員会生涯学習課長の小野哲也氏、竹下牧場代表の竹下耕介氏の3名を交え、事例発表を交えつつパネルディスカッションを実施する。
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