デルタ航空は4日、2019年1月の輸送実績を発表した。
【米国アトランタ、2019年2月4日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2019年1月の輸送実績を発表しました。1ヶ月間の搭乗者数は、全路線合計で約1,410万人でした。
2019年1月のハイライトは次のとおりです。
- 米国内線機材大型化計画に基づき、予約済みのエアバスA220-100型機75機のうち、35機の予約を大型のA220-300型機に変更し、さらに同型機を15機追加注文することを発表しました。A220型機の注文総数は合計90機になります。
- 空港における顧客満足度向上のため、新たに客室ブランド別(デルタ・ワン、デルタ・プレミアムセレクトなど)搭乗を開始しました。
- キング牧師記念日に因み、キング・センターによるイベントのスポンサーを務めたほか、米政府機関閉鎖により閉園していたマーティン・ルーサー・キング・ジュニア国立歴史公園再開のための助成金を、デルタ航空基金を通じて国立公園局に送りました。
- 人身売買に対する反対活動を推進するため、空港や機内で認知推進キャンペーンを展開し、6万1千人以上の従業員を対象にトレーニングを実施しました。
- ウォール・ストリート・ジャーナル紙により、「ベストU.S.エアライン」に2年連続で選出されたほか、フライトグローバル社により「世界で最も定時運航率の高い航空会社」に選ばれました。
- フォーチュン誌の「2019年最も賞賛される企業」で過去最高の順位を記録し、「最も賞賛される航空会社」ランキングでは、9年間で8回目の1位を獲得しました。
輸送実績の詳細については添付の表をご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d3358-20190207-5973.pdf