
ロイヤリティ マーケティングは10月26日、第49回 Ponta消費意識調査の結果を発表した。
- アドホック:冬のボーナスの使い道
「冬のボーナス」の使い道
- 今年の冬のボーナスの使い道、8年目の調査で「投資信託」が9位となり、初のTOP10入り。
1位「貯金・預金」、2位「旅行(宿泊を伴うもの)」、3位「食品(ふだん食べるもの)」
「冬のボーナス」の支給額と貯金・預金の割合
-「20万円~40万円未満」が23.0%で最多。「40~60万円未満」が20.3%で続く
- 冬のボーナスの支給金額の半分以上を「貯金・預金」したい人は、約6割
「冬のボーナス」の貯金・預金の用途
-「貯金・預金」の用途を「決めている」は全体で約4割。節約したい派の方が用途を決めている割合が高い
-「貯金・預金」の用途、「老後の生活への備え」が最多
- <節約志向>
消費者の節約志向
-「節約したい」派は61.1%となり、前回調査より0.3ポイント減少
- <ポイントサービスの利用意向>
ポイントの活用意識と節約志向
-「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が44.8%と最も高く
「節約したい」派では、「いまつかいたい」が48.1%と最も高い
「節約したい」派に高いポイント活用意識が伺える
※調査結果詳細は下記PDFをご参照ください。
https://www.loyalty.co.jp/storages/pdf/211026_2.pdf
<調査概要>
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2021年9月29日(水)~ 9月30日(木)
パネル : 「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数: 3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。
※「冬のボーナスの使い道」は2014年から選択肢に「貯金・預金」を追加した形で調査を継続しています
【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。