【データ】レジ袋の利用状況等調査


 ロイヤリティ マーケティングは8月27日、レジ袋の利用状況等調査の結果を発表した。

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第42回 Ponta消費意識調査」を「Pontaリサーチ」にて2020年7月29日(水)~ 7月31日(金)に実施いたしましたので、ご報告いたします。
  • アドホック:レジ袋の利用状況

本年7月1日のレジ袋有料化後の購入状況
- 本年7月1日のレジ袋有料化後、レジ袋を「購入していない」は65.9%
- レジ袋購入分の支払い手段、「キャッシュレス決済」が高い傾向

レジ袋とマイバッグの使い分け状況
- たまにレジ袋を利用する機会は、「マイバッグを忘れたとき」が27.3%

マイバッグの洗濯状況
- マイバッグを「洗っていない」は約4割

  • <消費者意識>

いま購入・消費したいもの
-「料理品宅配と中食」が2020年2月調査から4回連続で増加
「旅行関連」は前回2020年6月調査と比べ、減少

  • <節約志向>

消費者の節約志向
-「節約したい」派は63.1%となり、前回調査より5.6ポイント増加

  • <ポイントサービスの利用意向>

ポイントの活用意識と節約志向
-「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が48.0%と最も高く
「節約したい」派では、「いまつかいたい」が44.6%と最も高い
「節約したい」派に高いポイント活用意識が伺える

※調査結果詳細は下記PDFをご参照ください。
https://www.loyalty.co.jp/storages/pdf/200827.pdf

<調査概要>
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2020年7月29日(水)~ 7月31日(金)
パネル  : 「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数: 3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。

【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。


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