オカムラは9月23日、「ニューノーマルのワークプレイスを考える指針」を公開した。
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:中村 雅行)は、ニューノーマルのワークスタイルやワークプレイスを考える指針となるレポートとして、「NEW NORMAL WORKPLACE PRINCIPLE / ニューノーマルのワークプレイスを考える指針」を公開しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、世界中の企業がワークスタイルを見直し、在宅勤務をはじめとするリモートワークの導入やシェアオフィス利用などを中心とした新たなワークプレイスのあり方を検討しています。
オカムラは、長きにわたり働き方や働く環境に関して調査・研究を続けてきた経験を生かし、新型コロナウイルス感染症拡大によって意識され始めたニューノーマルにおける働き方と働く場について考える指針をまとめました。
「NEW NORMAL WORKPLACE PRINCIPLE / ニューノーマルのワークプレイスを考える指針」では、新型コロナウイルス感染症によって変化したこれからの働き方を考えるための「New Normal 11 これからの働き方を考える10+1の視点」を導き出し、そのなかでも特に重要となる視点について詳しく紹介しています。それぞれの企業にふさわしいニューノーマルを見つけ出し、どのような状況にも対応できるレジリエンス(しなやかさ)を築くための指針となるレポートです。
■「NEW NORMAL WORKPLACE PRINCIPLE / ニューノーマルのワークプレイスを考える指針」概要
タイトル: NEW NORMAL WORKPLACE PRINCIPLE / ニューノーマルのワークプレイスを考える指針〈PDF〉
URL: https://www.okamura.co.jp/solutions/office/new_normal/pdf/new_normal_workplace_principle.pdf
●はじめに〈未来につなぐ今にする〉
●1. ニューノーマルのワークスタイル指針
働き方改革の柱である「制度」「テクノロジー」「環境」の領域でどのようなアップデートが起きたのか、それを受けて企業は何を重視すべきなのか、ニューノーマルのワークスタイルのあり方を考えます。
●2. ニューノーマルのワークプレイス指針
従来のオフィスを、多様化した働き方に対応するワークプレイスへ進化させるため、大きな経営判断を迫られた企業は何を重視すべきか、ニューノーマルのワークプレイスの指針を考えます。
●巻末付録 トップリーダーたちが見つめるニューノーマルの兆しとは
●おわりに