JR東日本とCAMPFIREは、「地域商品開発」「無人駅の活用」の2つのテーマで事業を募集する。
東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)とJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田裕)と、「JR東日本スタートアッププログラム2018」にて採択された株式会社CAMPFIRE(代表取締役社長:家入一真 / 以下、CAMPFIRE)は、「地域にチカラを!プロジェクト」と題し、 2018年12月3日(月)~2019年1月9日(水)の期間ホームページ上で「地域商品のリブランディング」・「無人駅の活用」の2つのテーマで事業を募集します。
(1) 募集時期
2018年12月3日(月)~2019年1月9日(水)
(2) 募集サイト
https://camp-fire.jp/channels/jreast
(3) 募集要項概略
※詳しくは募集サイトをご覧ください
【JR東日本スタートアッププログラム】とは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年に初めて開催し、2回目の今回は新たに「地域」「海外」というテーマを追加。地域資源を活用した協業プランや、海外のベンチャー企業が日本に進出する足掛かりとなるような協業プランを募集しました。今年は「アクセラレーションコース」と、「インキュベーションコース」の2コースで、合計182件の提案をいただき、審査の結果、「アクセラレーションコース」18件(海外からの応募2件を含む)、「インキュベーションコース」5件、合計23件の提案を採択しました。
各社会社概要
■JR東日本スタートアップ株式会社
JR東日本スタートアップは、JR東日本100%出資のコーポレートベンチャーキャピタルです。「『明日』創造ステーション」をビジョンに掲げ、ベンチャー企業とJR東日本グループとの共創を推進しています。
■株式会社CAMPFIRE
CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。