日本航空(JAL)とジャルパックは8月23日から、旅と学びの地域体験プログラム「旅アカデミー」の予約受付を開始した。
旅アカデミーは、観光ではなく「学び」を目的とした地域体験プログラム。さまざまなテーマ・分野について、国内外の地域で「豊かな生き方」を実践する人々から学び、現地を訪れて「出会い・つながる体験」から、より良い生き方・ウエルビーイングを考えるきっかけを提供する。
プログラムは、地域で活躍する人を講師に招き、生の情報が得られる「座学プログラム」と、実際にその地域を訪れて体感する「現地プログラム」を組み合わせた。瀬戸内ワークス代表取締役の原田佳南子氏による「地域で自分を生かす”ローカル副業”入門」、狩俣自治区自治会長の國仲義隆氏による「もうひとつの居場所をつくる、集落プロデュース」など4クラスから選べ、今秋から順次実施する。
旅アカデミー開催を記念して、座学プログラムと現地プログラムの両方に参加した人を対象に1人500マイルをプレゼントする。
詳細、申し込みはJAL公式サイトから。