ヒルトン広島は2026年11月2日、同ホテル1階ロビーで巨大ジオラマ「クリスマス・トレイン」を2026年11月8日(日)から2027年1月8日(金)まで展示すると発表した。児童養護施設や支援団体への寄付を目的としたチャリティプロジェクトで、同ホテルでは開業以来4回目の開催となる。
本年は約100の企業・団体・個人から協賛を得た。その一部を活用して展示を実施する。
広島市中区の同ホテルの総支配人はケンゾウ・ポスト氏。観覧料は無料だ。

地域の協賛で支えるチャリティ 累計寄付金は6億5,000万円超
「クリスマス・トレイン」は、地域の企業・団体・個人からの協賛で支えられているチャリティプロジェクトだ。国内のヒルトンでは1999年にヒルトン名古屋で始まり、今年で27年目を迎えた。
これまでに集められた寄付金の総額は6億5,000万円を超えた。寄付金は児童養護施設や支援団体への寄付、被災地支援などに活用されてきた。
ヒルトン広島は2022年の開業以来、毎年実施している。本年は約100の企業・団体・個人が協賛した。
本年4月には、NPO法人プレイグラウンド・オブ・ホープを通じて地元の児童養護施設へ寄付した。協賛企業とチームメンバー(従業員)が協力し、複合遊具を設置した。
約5か月かけて職人が手作業で製作 サンタクロース探しの遊び心も
ジオラマは全長約11メートル。約5か月をかけ、職人が一つひとつ手作業で作り上げる。
雪山でスキーを楽しむ人々やクリスマスマーケットでにぎわう街並みなど、ヨーロッパの冬の風景を精巧なミニチュアで表現する。街のどこかに現れるサンタクロースを探しながら楽しめる仕掛けも散りばめた。
色鮮やかな貨車を連ねた列車が走り抜ける。世代を問わず楽しめるフェスティブ体験を提供する。
総支配人が語る「ヒルトン広島のフェスティブシーズンを象徴する風景」
総支配人のケンゾウ・ポスト氏は、次のようにコメントしている。
「開業以来4回目となる『クリスマス・トレイン』を本年も開催できますことを、大変嬉しく思います。本プロジェクトは、多くの企業・団体・個人の皆様の温かいご支援によって支えられており、心より感謝申し上げます。『クリスマス・トレイン』は、壮大なジオラマをお楽しみいただくだけでなく、地域の未来を担う子どもたちや支援を必要とする方々への想いをつなぐチャリティプロジェクトでもあります。毎年この季節になると、多くのお客様が足を止め、ジオラマの世界を眺めながら笑顔を交わされます。そんな心温まる光景は、ヒルトン広島のフェスティブシーズンを象徴する大切な風景となっています。今年もホテル全体を彩る華やかなデコレーションとともに、皆様に心躍るひとときと、クリスマスならではの温もりをお届けできれば幸いです。今後も地域社会とのつながりを大切にしながら、地域への貢献を続けてまいります。」
展示初日からは、ロビーをはじめ館内各所が華やかなクリスマスデコレーションで彩られる。ホテル全体がフェスティブムードに包まれ、訪れる客を迎える。
「2026 クリスマス・トレイン」展示概要
- 場所:ヒルトン広島 1階 ロビー
- 展示期間:2026年11月8日(日)~2027年1月8日(金) ※クリスマスデコレーションは12月25日(金)まで
- 走行時間:7:00~10:30/11:30~16:30/17:30~22:00(初日のみ18:00~22:00)
- 観覧料:無料
ヒルトン広島について
ヒルトン広島は、中国・四国地方では初となるヒルトンフラッグシップブランドとして2022年秋に開業した。広島のメインストリートである平和大通りにほど近い。UNESCO世界遺産の原爆ドーム、平和記念公園など、広島を象徴する名所も徒歩圏内にある。厳島神社や広島城など、さまざまな史跡へのアクセスにも優れる。
客室は7階から22階までの客室フロアに展開し、スイートを含む全420室。広島の豊かな自然美と伝統工芸を取り入れたスタイリッシュな空間で、全室にWi-Fiを完備する。
館内には4つのレストラン&バーがある。
- 日本料理「泉水」
- オールデイダイニング「モザイク」
- バー&ラウンジ「ZATTA」
- バー&ラウンジ「フローラウンジ」
食材の宝庫である広島の美味を、ヒルトンらしいモダンなアレンジで提供する。
ホテル内には、中国・四国地方で最大規模を誇るボールルームを含む20の宴会場・会議室を備える。最先端のAV機器で、大規模な国際会議にも対応する。1,270㎡のボールルームは、正餐で700名、立食で1,040名まで収容できる。
屋内プール、ジム、サウナなどを備えたフィットネスセンター、4つのトリートメントルームを備えるスパ、チャペルなど、多彩な施設がそろう。詳細は公式サイト(https://hiroshima.hiltonjapan.co.jp)で案内している。




