旅館・ホテルでも貴重な働き手となった外国人材の生活を支援する(イメージ)
スルガ銀行(静岡県沼津市)は現在、宿泊施設で働く外国人労働者などを対象にした無担保の「外国人専用オートローン」の活用を促進している。
この独自サービスは、自動車やバイクの購入費用を貸し出すもの。「就労が認められている在留資格を所有し、安定した収入のある方であれば、永住権のない方でも申し込みできる点が最大の特徴」と同社。
人口減少の著しい日本では昨今、在留する外国人労働者は経済の一翼を担う重要な存在に位置づけられている。
しかしその一方で、日常生活において車やバイクが必要であるにも関わらず、在留資格によってはローンサービスを受けられずに、不便を感じている人が数多く存在する。
この課題を解決するべくスルガ銀行は、永住権のない外国人専用オートローンを2022年にリリースした。
申し込みの対象は、(1)契約時の年齢が20歳以上65歳未満(ローン完済時年齢が70歳以下)(2)安定した収入があり継続した取引が見込めること(3)日本国内に居住し、就労に制限がない在留資格を所有(4)申し込み時において、在留期限が6カ月以上―などを満たす外国籍の人(契約には所定の審査あり)。
利用限度額は10万円以上300万円以内で、在留期間6カ月以上10年以内を利用期限とする。
自動車、バイクの購入だけでなく、免許の取得・更新や車検など、さまざまな用途で活用できる。申し込みから契約までをウェブで完結できる点も特長だ。
全国どこからでも申し込め、利便性に優れた仕様。ホームページは多言語で対応している。
契約後に発行される専用カードで日本全国のコンビニATMからの返済も可能。
同社は今後も在留外国人に向けた新たな商品・サービスを提供し、サステナブルな地域経済・社会の構築に貢献するという。
詳細はスルガ銀行のホームページ。

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