内閣府はこのほど、景気ウォッチャー調査の今年9月分を公表した。同月の景気の現状判断DIは前月比0.6ポイント増の47.0と、5カ月連続で上昇した。企業動向関連が低下も、サービス関連、飲食関連が上昇した。宿泊・観光事業者から、秋の行楽シーズンに期待も、物価高騰による影響を懸念する声が多く聞かれた。
DIは地域の景気の動きを観察できる業種の人々に、3カ月前と比較した景気の現状と、2~3カ月先の景気の先行きについて、「良い」「どちらともいえない」「やや悪い」など5段階で判断してもらい、結果を数値化したもの(季節調整値)。
サービス関連が同3.7ポイント増の50.5、飲食関連が同0.5ポイント増の46.7と、ともに上昇した。
先行き判断DIは同0.9ポイント減の47.4と低下した。小売関連のみ上昇。ほかのサービス関連などが低下した。
景気判断理由の主な回答は次の通り。
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