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女将塾は1日、全国13県の旅館・ホテル27宿をつなぐ新グループブランド「YADORIE宿GROUP」を始動した。宿ごとの歴史や風土、個性を生かしながら再生・変革を進める「統一しないことを、統一する」を掲げ、各宿の魅力を発信する。
同社は、温泉旅館が抱える後継者不足や経営・業務の負担、集客構造の変化などを背景に、旅館経営を「家業」から「企業」へと転換する旅館再生に取り組んでいる。新ブランドでは、宿名や価格帯、料理、建物などを統一せず、それぞれの宿が持つ魅力を磨き直す。
ブランドサイトでは「宿の数だけ、ストーリー。」をコンセプトに、27宿それぞれのコンセプトや物語を紹介。例えば「ただ、ただ、海を眺める12の特等席」(静岡県・海遊亭)や「心が軽くなる、白骨で現代湯治。」(長野県・お宿つるや)など、宿ごとの個性を打ち出す。
11月30日までは、ブランド誕生記念キャンペーン「全部、泊まってください。」を実施。1等は1組に27宿・計27泊をプレゼントするほか、2等は27組に好みの宿から1泊提供する。
今後は地方の温泉旅館再生を進め、2030年までに全国60施設拡大を目指す。

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ブランド概要図(2026年10月時点)




