大韓航空は9月14日、アシアナ航空との統合に向けた事前準備を本格化させると発表した。
2026年12月17日以降に出発するアシアナ航空便については、すべて大韓航空の便名へと変更される。便名変更に先立ち、大韓航空は2026年11月2日から順次、便名の変更作業およびシステム上の予約情報の移行を進める。対象となる予約を保有する乗客には、変更後の内容が個別に案内される予定だ。
便名変更の対象と実施期間
大韓航空が示した実施スケジュールは以下の通りだ。
- 実施期間:2026年11月2日~2026年12月3日
- 対象となるお客様:2026年12月17日以降に出発するアシアナ航空便を予約・購入済みのお客様
便名変更の対象となるのは、2026年12月17日以降に出発するアシアナ航空のすべての便だ。すでにアシアナ航空便として予約・購入を済ませた乗客は、新たな大韓航空の便名へと情報が移管される。
実施期間は2026年11月2日から12月3日までの約1か月間。この期間中に、システムデータの移行が段階的に進められる。
乗客への案内方法
対象となる乗客への案内は、SMS(ショートメッセージサービス)およびメールを通じた個別通知で行われる。
また、大韓航空の公式サイトおよびモバイルアプリには、統合に伴う主要な変更点とFAQが掲載される予定だ。乗客が変更内容を自ら確認できる環境を整えることで、問い合わせ対応を円滑にするねらいがある。
個別案内と公式サイト・アプリの両面から乗客への周知を図る方針。
「統合プロセスを確実かつ着実に」
大韓航空は今回の発表の中で、「お客様の利便性と選択肢の拡充を最重要課題と位置付け、統合プロセスを確実かつ着実に進めてまいります」と表明した。
統合に伴う変更内容は多岐にわたるが、今回の発表で示されたのは便名変更と予約情報移行という具体的な実施事項。11月2日からの移行開始まで、残り1か月半を切った段階での発表となった。





