地域の人とふれあいながら挑戦する船釣り体験
私たちの活動の舞台は、長崎県北部の北松浦半島とその周辺の島々です。源平合戦や元寇で活躍した「松浦党水軍」の本拠地であり、海や農漁村の暮らし、地域に受け継がれてきた文化が今も息づいています。この地域のなりわいと、そこに暮らす人々との交流を体験できるのが「松浦党の里ほんなもん体験」です。
◆民泊先の家業に左右されない体験選択
松浦では、教育民泊と体験プログラムを分けて運営しています。そのため、生徒は宿泊する家庭の家業に左右されず、学校の学習テーマや自分の関心に応じた体験を選択できます。
船釣り、定置網漁、刺網漁、港釣り、養殖場での餌やりなどの漁業体験に加え、地域の食材を使った料理や味覚体験、農業体験など、約40種類のプログラムを用意しています。海の体験に限らず、生徒それぞれの関心や学校の狙いに合わせて組み合わせられることが、松浦の教育旅行の特徴です。

地域の人とふれあいながら挑戦する船釣り体験

養殖の仕事を間近で体感する餌やり体験
同じ学校の生徒が異なる体験に参加し、それぞれの気付きや発見を持ち帰ることで、一つの地域をさまざまな視点から考える学習にもつなげることができます。
◆体験ごとに異なる地域の人と出会う
体験を支えるのは、漁師や養殖業者、料理体験の担い手をはじめ、地域の仕事や暮らしをよく知る人々です。生徒は実際に手を動かしながら、体験に関わる知恵や工夫、地域での経験や思いを直接聞くことができます。

地域の人と協力して取り組む森林間伐体験
同じ種類の体験であっても、出会う人や交わされる会話によって、生徒が感じることは異なります。事前に疑問や質問を考え、現地で地域の人に尋ね、体験後に振り返ることで、一人一人の気付きを学びへと深めていきます。
松浦の「ほんなもん体験」では、体験そのものに加え、そこで地域の人と向き合い、その人の言葉や人柄に触れる時間を大切にしています。
◆教育民泊は、もう一つの出会いの場
教育民泊では、生徒をお客さまとしてではなく、家族の一員として迎えます。食事づくりや片付けなど、その家庭の日常をともにしながら、普段接する機会の少ない世代の人々と過ごします。
体験先では、その体験や地域について知る人と出会い、教育民泊では、受け入れ家庭の暮らしや考え方に触れます。それぞれの場で異なる人と出会い、異なる経験ができることも、松浦の教育旅行の魅力です。

受けいれ家庭と食卓を囲み、心を通わせる教育民泊
多様な体験から自分の関心に合うものを選び、地域の人から直接話を聞き、受け入れ家庭では日常の暮らしに加わる。松浦では、それぞれの場で生まれる人との出会いを通して、生徒一人ひとりの心に残る体験交流をお届けします。
一般社団法人まつうら党交流公社
〒859‐4778 長崎県松浦市御厨町田代免601
TEL 0956‐41‐7171 FAX 0956‐75‐3001
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