「たびえほん」の表紙
福島県白河・奥会津エリアの12市町村で構成される白河-奥会津広域観光協議会(事務局=白河市)はこのほど、同エリアを舞台とする観光ガイド「たびえほん」を制作した。地域全体を絵本でめぐる新しい旅のスタイルを提案する。
絵本は、ページをめくると中の絵が立体的に飛び出す仕掛け絵本となっている。絵本にはエリア内のさまざまな観光スポットが登場。絵本を持って描かれた各スポットを訪れると、絵本に直接差し込める「パーツ」を受け取れる。絵本には思い出や発見を書き込むこともでき、旅行後に“自分だけの特別な絵本”が完成する。
先着2500人に絵本の無料配布も行う。応募条件は、①小学生以下の子供がいる家庭②白河-奥会津エリア内の指定する場所での受け取り③1家庭につき1件まで―の三つ。応募フォームから、受け取り希望場所・希望日などの必要事項を記入し、申し込み完了となる。
絵本の完成を記念し、作者の仕掛け絵本作家・紙成鳴美(かみなり なるみ)氏のポップアップ展示も開始。JR白河駅東側の「しらかわ観光ステーション」で、9月30日まで開催している。
白河-奥会津広域観光協議会には、白河市、西郷村、天栄村、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、柳津町、三島町、金山町、昭和村、会津美里町が参画。各地が持つ自然・歴史・文化・食などの魅力をつなぎ、同エリアを一体的にPRしている。
詳細は、白河市の公式ホームページで公開している(https://www.city.shirakawa.fukushima.jp/page/page010882.html)。

「たびえほん」の表紙

「たびえほん」の中面




