夏休みの基本宿泊単価・総宿泊単価見込み
コンサルタントのリョケン(静岡県熱海市)はこのほど、全国の旅館・ホテルを対象に実施した業界動向調査「第100回リョケン短観アンケート(春の実績・夏休みの見込み)」の結果をまとめた。夏休み商戦の見通しについては、「単価は堅調ながら、客数には慎重さが残る」と分析している。
調査は6月1~19日の期間実施し、79施設から回答を得た。
夏休み期間(7月下旬~8月)の基本宿泊単価の見込みは、「上昇」が50.6%、「横ばい」が38.0%、「下降」が11.4%。総宿泊単価の見込みは「上昇」が46.8%、「横ばい」が43.0%、「下降」が10.1%だった。どちらも上昇志向がみられるものの、横ばい傾向も4割程度を占めており、現実的な見方が見受けられる。
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