国土交通省港湾局は7月29日、同局が運営する港湾関連手続きを電子化するデータプラットフォーム「サイバーポート」において、クルーズ船の着岸バース予約をオンラインで行える「クルーズ予約機能」を追加し、運用を開始した。全国の港湾における予約調整業務の効率化を図り、クルーズ振興を後押しする。
近年、クルーズ船の寄港回数は増加傾向にあり、2025年は前年比約1.3倍となる約3100回を記録した。政府は2030年に訪日外国人旅行者数6000万人、訪日消費額15兆円の目標を掲げており、今後のクルーズ需要拡大を見据え、港湾管理者や船舶代理店の業務負担軽減など、受入環境の整備が求められていた。
会員向け記事です。





