東北運輸局は7月14日、「観光消費から読み解く2025年の東北」と題した資料を公表した。2025年の東北におけるインバウンド(訪日外国人)旅行消費額(全目的)は1062.85億円に達し、2024年の742.91億円から43.1%増。2019年の443.31億円と比較すると、実に139.8%増という大幅な拡大を記録した。
宮城県が475億円でトップ、全県で増加
県別のインバウンド旅行消費額をみると、宮城県が475.49億円で東北6県の中で最大。2024年の308.98億円から53.9%増と大幅に伸びた。
次いで青森県が162.44億円(2024年比62.0%増)、岩手県が150.24億円(同詳細値記載)、山形県が94.60億円、秋田県が71.87億円、福島県が42.92億円と続く。全県で前年を上回った。
費目別では「飲食費」が188%増、買物代や交通費も急伸
費目別の内訳をみると、2025年の東北における旅行消費額1062.85億円の構成は以下の通り。
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