「RemoteLOCK」の特徴
従業員の負担軽減と フロントの混雑解消
構造計画研究所ホールディングス傘下で、電子・電気機械器具の輸入、販売を手掛けるリモートロックジャパン(東京都中野区)は、物理的な鍵の受け渡しが不要で、暗証番号やQRコードによる入室を可能にするスマートロック「RemoteLOCK(リモートロック)シリーズ」の活用を宿泊市場に提唱している。
世界70カ国以上で利用され、日本国内でも客室数30室以上の旅館・ホテルを中心に導入件数を伸ばしている。150を超える自治体などでも学校の体育館をはじめとする公共施設で活用が広がっている。
クラウドから顧客に対し、鍵の代わりとなる暗証番号やQRコードを発行。1アカウント当たり最大5千個の発行が可能だ。大規模な宿泊施設でも運用できる。
「フロントでの鍵の受け渡しが不要となり、従業員の負担軽減とともにフロントの混雑を緩和するなど業界が抱える課題解決に一役買っている」と同社。
宿泊予約サイトやサイトコントローラー、PMS、セルフチェックインシステムなど、60以上の各種宿泊管理システムと連携が可能。これらの予約情報をもとにチェックイン期間だけ有効な暗証番号やQRコードを自動発行する。
暗証番号やQRコードは宿泊客のパソコンやスマートフォンに発行されるが、アプリのダウンロードは不要と、利便性に長ける。
電池駆動方式を採用したため、万が一の停電時でも問題なく使用できる。
一昨年から、iOSとAndroid、それぞれのアプリ「Appleウォレット」「Googleウォレット」との連携が可能な新機能「かぎパス」の提供を始めた。客室解錠用の暗証番号やQRコード、チェックイン・アウト時間などの宿泊予約情報をウォレットに追加することで、顧客は入室のためのこれらの情報を瞬時に確認できる。施設から送信されたメールを探す必要がなくなり、顧客にとって利便性が向上する。リモートロックジャパンと施設との契約「ビジネススタンダードプラス」で利用可能。
同社は7月22日から3日間、インテックス大阪(大阪市)で開催される「ホテル・レストラン・ショーin関西2026」に出展し、混雑案内システムの”ピープルカウンター”と併せてこれらのサービスのデモを行う。「お気軽に弊社ブース(5―AD4)にお越しいただき、効果を実感していただければ」。
この件についての問い合わせ先は、リモートロックジャパン電話03(6692)4283。

「RemoteLOCK」の特徴




