日本旅行作家協会はこのほど、第4回「兼高かおる賞」の受賞者を発表した。今回は、ファッションモデルやタレント、キャスター、分筆家など幅広い分野で活躍する市川紗椰さんが受賞。7月9日には、東京都千代田区の日本旅行業協会(JATA)会議室で表彰式を行った。
市川さんは名古屋市生まれ。米国人の父を持ち、4歳から14歳までデトロイトで育った。16歳の時にスカウトされ、雑誌の専属モデルとしてデビュー。以来、数多くのファッション誌で活躍している。趣味は音楽やアート、読書、アニメ鑑賞のほか、旅行関係では鉄道や食べ歩きなど。2024年からは、岐阜県の恵那観光大使、明智鉄道名誉顧問も務めている。
さまざまな分野に興味を持ち積極的にチャレンジを続ける姿勢が、海外旅行ブームをけん引したジャーナリスト・兼高かおるさんのイメージに重なることから、今回の受賞に至った。特に、鉄道への深い見識は選考委員から高い評価を受け、受賞を後押しする大きなポイントとなった。授賞式では、兼高かおるさんが77歳の時にシベリア鉄道でユーラシア大陸を横断した際の写真を入れた写真立てが贈呈された。
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