5月の景気ウォッチャー調査、宿泊・観光関係者「客数がおおむね増」 節約志向を懸念


 内閣府はこのほど、景気ウォッチャー調査の5月分を公表した。同月の景気の現状判断DIは前月比2.8ポイント増の43.6と3カ月ぶりに上昇した。サービス関連、飲食関連、小売関連の全てが上昇。宿泊・観光関係者から、客数がおおむね増加も、物価高による消費者の節約志向を懸念する声が上がっている。

 DIは地域の景気の動きを観察できる業種の人々に、3カ月前と比較した景気の現状について、「良い」「どちらともいえない」「やや悪い」など5段階で判断してもらい、結果を数値化したもの(季節調整値)。

 サービス関連が同1.5ポイント増の44.3、飲食関連が同9.9ポイント増の44.5、小売関連が同3.5ポイント増の44.4と、全てが3カ月ぶりに上昇した。

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