主催者、来賓らによる記念撮影
中国文化センターは22日、「ハス」をテーマにした展示会「蓮(はす)と日中友好の道―ロータスロード展」の開幕式を東京の同センターで行った。「平和の象徴」「友好交流の証し」として、中国各地にハスの植栽を進めた二階俊博・元自民党幹事長、全国旅行業協会名誉会長が講演。「友好の土台は政府間交渉だけでなく、民間の人と人との交流にこそある」「日中関係もどんな困難があってもその根を大切にする限り、必ず花を咲かせると確信している」と両国の交流促進への思いを語った。
二階氏は高校時代の恩師が2千年前のハスの種子から花を咲かせ、世界的に注目を集めた植物学者、大賀一郎氏の愛弟子だった関係もあり、ハスを通した各国との友好関係構築に尽力してきた。
講演ではこれらの経緯を語るとともに、今後の両国の関係について「交流を絶やさないことが何より大切」と強調した。
林幹雄・元経産相、近藤幸二・全国旅行業協会会長らがあいさつ。主催者を代表して同センターの羅玉泉センター長は、二階氏の主導で2015年に実現した日本から3千人の「日中観光文化交流団」など、過去の両国関係を振り返り、「さらなる友好に向けて、両国の文化交流をさらに促進したい」と述べた。

主催者、来賓らによる記念撮影




