さて「接遇介助士ホスピタント」とは、どのような人を指すのでしょうか?
NPO法人日本ホテルレストラン経営研究所接遇介助士ホスピタント推進機構では、このように定義しています。
●目配り、気配り、心配りのできる人
●分け隔てないおもてなしができる人
●自分と違う考えを受け入れられる人
●優しさと思いやりの心を持った人
●相手の立場に立って物事を考えられる人
●相手の気持ちが分かる人
●人の痛みが分かる人
●誰か困ったときに、何かをしてあげようと考え行動できる人
●相手のために一生懸命、相談にのってあげることができる人
●相手が望むことを察知できる人
そして、一番大切な基準は、「人間性尊重精神を持った人」です。
相手の気持ちを理解し、実行する知識と技術があり、相手の意思や思いを尊重できる人が、「接遇介助士ホスピタント」です。
東京オリンピック・パラリンピックが決定したときに、従来の「気が利いた”サービス”」から「心からのおもてなし”ホスピタリティ”」にフェーズが変わりました。そしてこれからは、「ヒューマニティ”人間性尊重精神”」の時代です。
これから全ての職業において、「誰かに喜んでもらうために、どう行動すべきか」を真に考え、おもてなしのフェーズを最大限に上げ、分け隔てないおもてなし「ヒューマニティ”人間性尊重精神”」の世界を実現するために、大きく変革していかなくてはいけないのです。
これから日本は超高齢化社会に入っていきます。そのときに、自分たちの生活をより良くするためにも、この接遇介助士ホスピタントの考え方は役に立つことでしょう。
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■日本ホテルレストラン経営研究所=ホスピタリティ業界(旅館、ホテル、レストラン、ブライダル、観光、介護)の人材育成と国際交流へ貢献することを目的とするNPO法人。同研究所の大谷晃理事長、鈴木はるみ上席研究員が監修する書籍「~ホスピタリティの先にあるもの~接遇介助士ホスピタントの教科書」が星雲社から発売中。問い合わせは同社電話03(3868)3275。




