日本観光振興協会の通常総会
稼げる仕事に 産業界の責任
日本観光振興協会は、若者の就業、若手従事者のモチベーション向上につなげようと、観光産業の重要性や成長性を明らかにする「基幹産業としての観光が目指す姿を描く中長期的なビジョン」(以下、観光産業ビジョン)を策定した。9日の通常総会に合わせて発表。観光産業ビジョンでは、「日本の未来をつくるあなたへ」と題した若者、若手へのメッセージを作成した。観光産業は「地域の価値を世界に伝える基幹産業に進化する」とアピールし、「観光で生きる」という選択を若者、若手に提案している。
観光産業ビジョンは、協会内に検討会を設置して策定。早稲田大学大学院経営管理研究科長・教授の池上重輔氏を座長に、会員企業を中心に、DMO、旅館などからもメンバーを集め、約1年をかけて議論した。
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