FSDiのロゴ
東武トップツアーズはこのほど、同社が2月に設立した、産官学の連携による持続可能な未来社会構築を目指す一般社団法人未来社会デザイン機構(FSDi)が開催する「未来社会デザインコンテスト2026」に事務局として参画、支援することを発表した。学生を対象に、地域課題の解決につながる新たなアイデアを募る。
同社は、観光業界を取り巻く環境が変化する中、地域の持続可能性を高めるには観光現場が抱える課題と次世代の新たな視点を結び付ける仕組みが必要と判断。長年の送客業務を通じて築いてきた東武トップツアーズ協定旅館ホテル連盟(旅ホ連)や同運輸観光施設連盟(運観連)とのネットワークを生かし、各地の観光現場の課題と学生のアイデアをつなぐ役割を担う。
コンテストは長野県・志賀高原エリアと福井県・東尋坊エリアを対象に実施。志賀高原では若者が一度は参加したくなる非日常イベント・体験の創出、東尋坊では若者が「もっと長く滞在したくなる仕掛け」をテーマに、地域経済の活力向上に直結する周遊・滞在企画の創出を目指す。
応募対象は18歳以上の学生で、個人または3人以内のチーム。出身地や在学地は問わない。書類審査を通過した各テーマ上位2組には、現地視察プログラムの提供や最終提案発表会への参加機会を特典として付与する。
コンテストはFSDi会員企業とも連携して実施。フラスポ(FLASPO)やジェイ・エス・ビー(UniLife)の協力のもと、広域的かつ多角的な視点で地域課題解決を目指す。東武トップツアーズはFSDi事務局と各連盟組織のハブとして、現場の課題抽出から解決策の提示まで一貫して支援する。
コンテストの詳細、応募はフラスポの特設ページ(https://flaspo.jp/corporate/21)から。募集は7月20日まで。




