「佐渡汽船バス」の外装
佐渡汽船運輸は今年2月に取得した一般貸切旅客自動車運送事業の許可に基づき、4月から新たに「佐渡汽船バス」として貸し切りバスの運行を開始した。今月9日には、新潟県佐渡市の両津港南埠頭でバスのお披露目会を開催する。
佐渡島では、観光需要の回復や教育旅行・企業研修など団体移動の多様化に伴い、島内の貸し切りバス供給力の強化が求められていた。同社はこれまで貨物運送事業や自動車整備事業で培ってきた安全運行体制を基盤に、佐渡観光受け入れ環境の充実に寄与すべく、同事業を開始した。
バス車体は、グッドデザイン賞の審査員を務める株式会社イチバンセンの川西康之氏がデザイン。佐渡の伝統的な織物「裂き織り」(さきおり)をモチーフに、横ストライプで佐渡の自然・光・文化を表現。基本背景色には、佐渡島北部にある日本一の「飛島萱草」(とびしまかんぞう)の自生地にちなみ、飛島萱草色を採用した。縦ストライプは、地中から伸びる金鉱脈を表している。

「佐渡汽船バス」の外装




