日本温泉協会の理事会
日本温泉協会の理事会が25日、東京都千代田区の全国旅館会館で開かれた。6月23日に熊本県・黒川温泉で開催される2026年度会員総会に向けて、事業計画案、予算案などを協議した。新たな動きでは、温泉事業者や温泉資源への影響が懸念される地熱発電開発に関して関係省庁への要望事項の追加・見直しを進めるほか、「天然温泉」表示制度の審査・認定の再開についても検討していく。
あいさつで多田計介会長(石川県・和倉温泉)は「中東情勢を受け、いろいろな物資が届かない、供給が先細っているなどの声が各地で上がっている。私のいる能登半島では、復興関連の建設費が膨れ上がり、見積もりが出ないといった状況もある。地域それぞれに解決しなければならない問題を抱えている」と温泉地の状況を報告した。
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