「レジャリスト」のロゴ
旅行業界出身者が転職をサポート、低コストで高い内定率】
2019年7月設立のONE.course(ワンコース、東京都渋谷区)は、観光旅行業界専門の人材紹介サービスとして、旅行会社向けの「レジャリスト」、旅館・ホテル向けの「レジャワーク」を展開している。特に前者は旅行会社の求人数、内定者数ともに業界一の実績を誇る。同社代表の武本一樹氏に、昨今の観光業界における人材採用の課題や、レジャリストの詳細を聞いた。

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――観光業界における人材採用の現状は。
観光旅行業界の採用難易度は年々高まっており、単なる人手不足では片付けられない構造的な課題が三つある。「給与水準の低さ」「採用予算の不足」「働き方改革の遅れ」だ。これらの課題により、内定を出しても異業種に取られてしまうケースは少なくない。
しかし、昨今の求職者が転職時に重視する項目の1位は「仕事内容」、2位は「人事・面接官の人柄」という調査結果がある。採用成功の要因は条件面だけではないのだ。自社の魅力をしっかり伝え、求職者をおもてなしする姿勢が、採用活動に求められている。
――レジャリストの特徴は。
唯一の「旅行業界特化型求人サービス」のため、応募の量と求職者の質、どちらも高いパフォーマンスを出せる。月間応募数は約1千件に上り、その7割以上が業界経験者だ。未経験者も、コロナ禍を理由に一度は就職を諦めたものの、旅行業界への強い思いを捨て切れず、改めて転職を志す熱意ある求職者が後を絶たない。
旅行業界の発展と、求職者のより良い人生づくりを事業目的として掲げており、「数打てば当たる」「採用して終わり」ではなく、入社後に活躍する人材をご紹介することが当社のポリシーだ。
そのために、旅行業界出身のキャリアアドバイザーが、求職者一人一人と面談をしており、スキルや経験はもちろん、人柄や志向性まで理解した上で人材を紹介している。その成果は、入社後の早期離職率わずか1%以下という結果に現れており、この数字では他社に負けない自負がある。
――他社との違いは。
当社は10人を超えるスタッフ全員が旅行業界出身。業界特有の業務内容や、求職者の経験・スキルへの解像度の高さが、高いマッチング率の実現につながっている。大手求人媒体では、求職者1人に平均30社応募させるのが主流だが、レジャリストでは平均わずか2社。それにも関わらず求職者の内定率は50~60%と、2人に1人以上が内定に至っている。
採用コストの安さも強みだ。完全成果報酬型なので、入社するまで費用は一切不要。成果報酬も理論年収の約10%と、相場(20~30%)の半額以下で提供している。さらに早期退職時の返金保証も備えており、コスト面でのリスクを徹底的に排除。「求める人材を、低コストで、確実に」。それを実現したのが、レジャリストだ。
現在400社以上の観光・旅行業者にご利用いただいており、1年以上採用できなかった求人がわずか3カ月で決まったケースや、掲載初月に即戦力の採用が決まった事例も少なくない。
――業界に向けてメッセージを。
レジャリストには、毎月1千件以上の応募が集まる一方、求人が徐々に不足してきた。旅行業界で働きたい人材は確実に存在しており、採用にお困りの際はお気軽にご相談いただければ。
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武本一樹氏




