JARTA、5月28日に仙台で「持続可能な観光地域づくり 実践的シンポ」 参加者を募集


 

 責任ある旅行会社やツアーオペレーターとして観光の持続可能性の強化などに取り組むJARTA(京都市、高山傑代表理事)は2026年5月28日、宮城県仙台市で、「持続可能な観光地域づくり 実践的シンポジウムin仙台 ― 観光を「地域マネジメントの手段」として捉え直す ―」を開催する。開催に先立ち、現在参加者を募集している。申し込みは前日の5月27日まで。

 現在、インバウンド増による経済効果の一方で、混雑やマナー問題、行政コストの増大が深刻化している。「観光客の満足」と「住民の幸福」のギャップを埋めるには、単なる集客施策ではなく、地域全体を統治する「マネジメント」の視点が不可欠となっている。観光を、地域の未来を左右する行政課題としてどう捉えるか。今、自治体には、集客だけでなく住民の暮らしや地域資源を守るマネジメント視点が求められている。

 このマネジメントについて JARTAでは、「点・線・面」のマネジメントを提唱する。「点」である各地に存在する宿泊・観光事業者の役割を明確化。その上で、旅行会社が「線」=架け橋となり、宿泊・観光事業者の取り組みと価値を繋ぐ。さらに自治体・DMOの地域マネジメントによって面として展開していくという考え方だ。

 同シンポジウムでは、東日本大震災後、持続可能な観光を実践してきた東北・仙台を会場に、サステナブルツーリズムの国際基準を活用し、地域運営において具体的行動へどう落とし込むかを徹底討論する。当日は国際認証制度、旅行会社の実務、アドベンチャーツーリズム、サイクルツーリズムなど、第一線で活躍するスペシャリストが集結。地域の経験から導かれるマネジメントの視点を共有するとともに、他地域への活用を探る。

 「点・線・面で観光を整理し、東北から全国へ応用可能な持続可能な観光地域づくりの視点を共有する貴重な場となる。皆さまの積極的なご参加を期待します」とJARTA。

開催概要

持続可能な観光地域づくり 実践的シンポジウムin仙台 ― 観光を「地域マネジメントの手段」として捉え直す ―
日 時:令和8年5月28日(木) 13:00~ 16:30 (シンポジウム後に交流会を実施)
会 場:仙台国際センター 展示棟 会議室3 (宮城県仙台市青葉区青葉山8−1 電話022-265-2211)
主 催:一般社団法人 JARTA(JapanAllianceofResponsibleTravelAgencies)
対 象:自治体・DMO関係者、観光関連事業者 等
定 員:60人(リアル会場参加のみ。オンライン参加の設定はありません)

 参加申し込みはこちらから(5月27日まで申し込み可能)
チラシ→【仙台5月28日】持続可能な観光地域づくりに向けた実践的シンポジウム

 
 
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