観光庁の宿泊旅行統計調査の第2次速報値で、2026年2月の延べ宿泊者数は、前年同月比0.6%減の4765万人泊だった。このうち日本人は同1.6%減の3362万人泊。日本人は25年1月以降、14カ月連続で前年同月の数値を下回った。一方の外国人は、日中関係の冷え込みに伴う中国人客の減少などが影響したが、同2.0%増の1404万人泊となった。外国人は三大都市圏で前年割れとなったのに対し、地方部では増加した。
観光庁統計の速報値
■日本人
2月の日本人延べ宿泊者数は、28県が前年同月の数値を上回ったが、19都道府県でマイナス。延べ宿泊者数が多い自治体で減少が目立つ。東京都が9.4%減、北海道が2.3%減、大阪府が12.0%減、沖縄県が7.9%減、福岡県が18.1%減、神奈川県が7.0%減、京都府が9.3%減などとなった。
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