「観光地の混雑」は13%
観光庁は、インバウンドの受け入れ環境整備に向けて、訪日外国人旅行者に聞いた2025年度調査の結果を発表した。旅行中に「困ったことはなかった」と回答した割合は43.7%だったが、困ったことの最多は、前回調査(24年度)に引き続き、「ごみ箱の少なさ」だった。オーバーツーリズムが課題とされるが、「観光地や地域の混雑」を挙げたのは全体の1割程度だった。
■ごみ箱
日本から出国する前の外国人旅行者に、旅行中に困ったことなどについて聞いた。調査期間は25年11月18日~26年1月13日。調査件数は4110件。調査場所は成田空港、羽田空港、関西空港、福岡空港、新千歳空港。
旅行中の困りごとの最多は、「ごみ箱の少なさ」で17.2%だったが、前回の21.9%からは減少した。都市部、地方部いずれも「観光スポット、観光案内所」で困った割合が高かった。
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