シーナッツの予約・販売管理システム「TL-リンカーン」は、旅行会社とOTAからの通知を一元管理し、残室・料金調整が一括でできるもの。導入施設数は6100で、対応販売先は旅行会社、OTAを併せて191社となっている。
システムは常にバージョンアップを図っており、最近では、新機能「Global Connect Hub」をリリースした。この機能を使えば、TL-リンカーンで作成した室タイプ・プラン情報を直接、グローバル展開するOTAへの登録、更新が可能となる。
作成された情報はTL-リンカーンが自動で取り込む。残室、料金調整を行うだけで販売が開始され、複数の販売先を管理する手間を大幅に削減する。まずは、ブッキングドットコムに対応することが決まっている。
今、シーナッツが力を入れているのがほぼ毎月開催のサポートページから誰でも聴講できるオンラインセミナーだ。同社では、宿泊施設の利益拡大、業務効率化に寄与するセミナーと位置付けている。
5月28日に開催するセミナーは、令和トラベルの受田宏基氏を講師に招く。テーマは、「宿泊施設におけるAIの活用」。同社は、宿泊予約システム「Relux」を創業した篠塚孝哉氏が創業したデジタルトラベルエージェンシー。運営する旅行予約アプリ「NEWT(ニュート)」は、スマートフォン一つで予約受付から顧客管理までを完結できる手軽さが売りだ。
6月11日にはトラベロカの河嶌氏を招き、セミナー開催を予定する。テーマは、「東南アジアのマーケット」。トラベロカは東南アジア最大級の旅行プラットフォーム。航空券やホテルの予約だけでなく、現地アクティビティや送迎までを網羅している。直感的な操作性と、アプリ限定の格安セールや割引クーポンが最大の特徴という。

「TL-リンカーン」のロゴ





