株式会社エイチ・アイ・エス(以下、HIS)は4月30日、2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)の入場チケット販売を開始した。販売はHIS専用サイトにて行われ、個人向けの前売チケットから法人・学校向けの団体割引券まで、多彩なラインナップをそろえた。

「幸せを創る明日の風景」へ——37年ぶり、最上位クラスの国際園芸博覧会がいよいよ動き出す
博覧会の開催は、2027年3月19日(金)から9月26日(日)まで。会場は神奈川県横浜市の旧上瀬谷通信施設だ。
GREEN×EXPO 2027は、国際的な園芸・造園の振興や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造、そして社会的な課題解決への貢献を趣旨とする。テーマは「幸せを創る明日の風景」。
注目すべきは、その格付けだ。
この博覧会は、国際園芸家協会(AIPH)が認定する最上位、いわゆる「A1クラス」の国際園芸博覧会に位置づけられる。日本でこのクラスの博覧会が開かれるのは、1990年の「国際花と緑の博覧会(大阪花の万博)」以来、実に37年ぶりのことだ。
それだけの規模と歴史的意義を持つイベントのチケット販売を、HISが本格スタートさせた。
早めに動けば得をする——前売「早割」は大人4,900円
チケットの種類は、大きく「前売チケット」「前売・会期中販売チケット」「会期中販売チケット」の3区分に分かれる。
まず気になるのが価格だろう。
前売チケットの1日券(早割価格)は、大人(満18歳以上)が4,900円、中人(満12〜17歳)が3,000円、小人(満4〜11歳)が1,400円だ。前売期間は2027年3月18日まで。
一方、会期中に購入する1日券(通常価格)は、大人5,500円、中人3,300円、小人1,500円となる。早割を活用すれば、大人1人あたり600円の節約になる計算だ。
「少しでも安く楽しみたい」という方は、迷わず前売チケットを選ぶべきだろう。
何度でも楽しみたい人へ——通期パスと夏パス
GREEN×EXPO 2027の会期は約6か月にわたる。花と緑の表情は季節ごとに変わる。そう考えると、複数回の来場を前提にしたチケットも魅力的だ。
「前売・会期中販売チケット」に設けられた通期パスは、会期中いつでも何度でも入場できるパス。価格は大人28,000円、中人16,000円、小人6,500円だ。
さらに、夏に特化した夏パスも用意されている。こちらは、会期中いつでも1人1回入場できる権利に加え、夏の決まった期間(7月1日〜8月31日)は何度でも入場できるというユニークな設計だ。価格は大人12,000円、中人7,000円、小人3,000円。
夏休みに子どもたちと何度も足を運びたいファミリー層にとって、夏パスは特に注目の選択肢と言えそうだ。
夕暮れ以降を狙う——夜間券という選択肢
「昼間は混雑が気になる」「仕事帰りに立ち寄りたい」——そんな人のために、夜間券も設けられている。
夜間券は会期中販売チケットの一つで、会期中いつでも17時以降に1回入場できる。価格は大人3,500円、中人1,900円、小人900円と、1日券(通常価格)と比べてリーズナブルだ。
夜間の光の中で彩られる花と緑の風景は、昼間とはまた異なる表情を見せるはずだ。会期終了直前の販売期限は2027年9月16日まで。
障がいのある方への配慮——特別割引券の詳細
チケットのラインナップには、特別割引券も含まれる。
特別割引券は、障がい者手帳等をお持ちの方および同伴者1名が購入可能なチケットだ。前売・会期中ともに販売される。価格は大人2,800円、中人1,700円、小人800円。
幅広い人々が花と緑のイベントを楽しめるよう、割引制度がしっかりと整備されている点は評価に値する。
チケット種類・価格の一覧
全種類をまとめると以下の通りだ。
| 販売区分 | 券種 | 大人(満18歳以上) | 中人(満12〜17歳) | 小人(満4〜11歳) |
|—|—|—|—|—|
| 前売チケット | 1日券(早割価格) | 4,900円 | 3,000円 | 1,400円 |
| 前売・会期中販売 | 特別割引券 | 2,800円 | 1,700円 | 800円 |
| 前売・会期中販売 | 通期パス | 28,000円 | 16,000円 | 6,500円 |
| 前売・会期中販売 | 夏パス | 12,000円 | 7,000円 | 3,000円 |
| 会期中販売 | 1日券(通常価格) | 5,500円 | 3,300円 | 1,500円 |
| 会期中販売 | 夜間券(17時以降) | 3,500円 | 1,900円 | 900円 |
前売チケットの販売期限は2027年3月18日まで。会期中販売チケットの販売期限は2027年9月16日まで。
今すぐ動くべき理由——早割のタイムリミットは2027年3月18日
大人600円、家族3人なら1,800円以上の差がつく前売早割チケット。「いつか買おう」では、早割の恩恵を受けられなくなる。
HISの専用サイト(https://www.his-j.com/campaign/green-expo/)では、個人用前売チケット、通期パス、夏パス、夜間券、特別割引券、そして法人・企業・学校関係者向けの団体割引券まで、幅広いラインナップが揃っている。
37年ぶりに日本で開かれる最上位クラスの国際園芸博覧会。2027年3月19日の開幕まで、いよいよカウントダウンが始まった。
「幸せを創る明日の風景」を、横浜で目撃する準備を始めよう!





