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サンケイビルと長谷工不動産が初の共同開発 「客室露天風呂付50㎡以上」全94室
サンケイビルと長谷工不動産は4月23日、ヒルトンのラグジュアリーブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」を冠したホテルを2028年夏、神奈川県箱根町強羅に開業すると発表した。ヒルトンにとって箱根初進出となる。
両社は2026年3月30日付でヒルトンとブランディングおよびマネジメント契約を締結。サンケイビルと長谷工不動産にとっては初のホテル共同開発となる。
ホテルの名称は現在「(仮称)箱根強羅ホテル計画」。所在地は神奈川県足柄下郡箱根町強羅字強羅1300番81、82。箱根登山ケーブルカー「公園上」駅から徒歩約3分、箱根登山鉄道「強羅」駅から徒歩約9分の立地だ。
着工は2025年5月。竣工は2027年11月末を予定している。
全室50㎡以上、露天風呂付き ドッグフレンドリールームも
総客室数は94室。全室が客室露天風呂付きで、50㎡以上のラグジュアリータイプでの提供となる。一部客室にはドッグフレンドリールームを設け、愛犬との滞在にも対応する。
付帯施設はレストラン、ラウンジ、大浴場、スパ、フィットネス。
ホテル正面には神奈川県管理地「紅葉谷」が広がり、客室からは紅葉谷を含む箱根の大自然を望むことができる。徒歩圏内には彫刻の森美術館、箱根美術館、強羅公園など、自然と芸術を楽しめるスポットが点在している。
LXRブランド、国内2軒目 京都・ROKU KYOTOに続く展開
「LXRホテルズ&リゾーツ」は、世界で18軒のホテルを展開するラグジュアリーホテルのコレクションブランドだ。国内では2021年9月、京都に「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」として初進出。今回の箱根が国内2軒目となる。
同ブランドについてヒルトンは、「世界中の魅力的なデスティネーションに位置する厳選されたホテルで、タイムレスな冒険心を刺激し、独自のストーリーとその土地のエッセンスが注ぎ込まれたラグジュアリーな体験をお客様へ提供する」と説明している。
ヒルトン日本・韓国・ミクロネシア地区代表のコメント
ヒルトンの日本・韓国・ミクロネシア地区代表、ジョセフ・カイラ氏は今回の契約締結にあたり、次のように述べた。
「このたび、株式会社サンケイビルおよび株式会社長谷工不動産とのパートナーシップにより、国内外の旅行者に高い人気を誇る温泉リゾート・箱根において、LXRブランドを開業できることを大変嬉しく思います。同ブランドならではの、地域文化や環境に着想を得た体験とパーソナライズされたサービスを通じて、日本の自然と温泉文化に癒される、上質なリトリートをお届けします」
各社の概要
サンケイビルは1951年の創業。ビル事業、住宅事業、ホテルリゾート事業、シニア事業、物流事業、海外事業の6領域で展開し、首都圏・関西圏を中心に北海道から沖縄、さらに海外まで事業エリアを広げている。「カルチャーデベロッパー」を掲げ、建物の建設にとどまらず、その場所ならではの過ごし方や価値ある体験の提案を方針としている。
長谷工不動産は長谷工グループの不動産開発事業を担う企業。全国中核都市を中心に分譲・賃貸住宅や再開発事業など幅広い分野で事業を展開。近年は住宅分野での知見を基盤に、ホテル・リゾート分野へも事業領域を拡大している。
ヒルトンは世界143の国と地域に9,100軒以上(130万室以上)のホテルを展開するホスピタリティ業界のグローバルリーダー。日本では9ブランド・35軒のホテルを展開している。ゲスト・ロイヤリティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」は2億4,300万人以上の会員を擁する。

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ホテル概要
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名称:(仮称)箱根強羅ホテル計画
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所在地:神奈川県足柄下郡箱根町強羅字強羅1300番81、82
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アクセス:箱根登山鉄道「強羅」駅徒歩約9分、箱根登山ケーブルカー「公園上」駅徒歩約3分
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総客室数:94室
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付帯施設:レストラン、ラウンジ、大浴場、スパ、フィットネス
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着工:2025年5月
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竣工:2027年11月末予定
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開業:2028年夏予定
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事業主:株式会社サンケイビル、株式会社長谷工不動産
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運営:ヒルトン




