ラウンジ利用や優先チェックインなど、上級会員向け特典を提供
ハワイアン航空(HA)は4月23日、ワンワールドアライアンスに正式加盟した。日本航空(JAL)が4月24日に発表した。ホノルルがグローバル・ハブとしてワンワールドのネットワークに加わることで、利用者により便利で快適な空の旅を提供するとしている。
正式加盟により、ハワイアン航空が運航してきた路線でもアライアンス共通のサービスが提供される。ワンワールドの上級会員は、搭乗クラスにかかわらず、優先チェックイン、ラウンジ利用、優先保安検査などの特典が利用可能となる。
ホノルル空港においては、「The Plumeria Lounge」がワンワールドラウンジとして新たに利用できるようになる。
アラスカ航空グループの一員として新体制へ
ハワイアン航空は2024年9月にアラスカ航空と合併。2026年4月21日をもって、ハワイアン航空による運航・販売便はすべてアラスカ航空による運航・販売便となった。
アラスカ航空グループはシアトルに本社を置き、傘下にアラスカ航空、ハワイアン航空、ホライゾン航空を擁する。北米、中南米、アジア、太平洋、ヨーロッパの140以上の目的地へ運航している。
運航会社はアラスカ航空となるが、96年にわたってハワイの翼として親しまれてきたハワイアン航空のブランドは、ハワイを発着する路線に限り引き続き維持される。JALの発表では「ハワイを中心とした広範なグローバル・ネットワークへと進化していく」としている。
JALとの提携はアラスカ航空に引き継ぎ
これまでJALとハワイアン航空はコードシェアやマイレージ提携によって特典を提供してきたが、今回の体制変更にともない、これらの提携は終了。アラスカ航空との提携に引き継がれる。
JALは「ハワイアン航空が提供するアロハスピリットはそのままに、新体制であるアラスカ航空グループの一員として、ワンワールド全体のネットワークを通じて、お客さまにさらなる利便性を提供してまいります」とコメントしている。





