市と連携で関係人口の拡大へ
東武トップツアーズは1日、茨城県石岡市と連携し、ブロックチェーン技術を活用したデジタル会員証「いしおかファンクラブデジタル会員NFT」を販売開始した。デジタル技術を活用し、継続的な関係人口の増加と地域活性化を目指す。
いしおかファンクラブは、石岡市を応援する人であれば誰でも加入でき、市とファンが継続的につながる仕組み。これまで約千人の会員を有してきたが、従来のカード型会員証では情報発信の即時性や会員同士の交流、発行・郵送コストの面で課題があった。これらを踏まえ、会員証をデジタル化し、制度を効果的に活用する基盤としてNFTを導入した。
NFT会員証はスマートフォンなどで保有でき、市内の対象店舗で提示することで各種特典を受けられる。現在は約50店舗が参画し、会員が地域店舗を利用するきっかけづくりを促進。特典は随時更新・拡充し、継続的な利用につなげる。
価格は1個千円で、日本最大級のNFTマーケットプレイス「HEXA(ヘキサ)」で販売している。
今後は、会員限定の試食会やモニターツアーへの参加権、市内イベントの優待など、付加価値を高めた「ハイランクNFT」の展開も検討している。




