入社式の様子
日本旅行は1日、千葉県内で2026年度入社式を行った。今年度の新卒者採用は同社単独で66人、グループ全体で91人。吉田圭吾社長は「自ら業を創る」を重要テーマとし、新入社員を含めた全社員の力が必要と指摘。「既成概念にとらわれない柔軟な発想と行動力、若い感性で将来を切り開く中心的な存在となっていただきたい」と期待した。
吉田社長は訓示で、AIの進化、キャリアや施設の直販化、OTAの拡大、情報の一般化など、外部環境の変化に言及。こうした中で社会に「新たな価値」を提供するためには、重要なテーマとして「自ら業を創る」ことを強調した。
「今年から当社は『コンテンツ開発』を本格スタートさせる。従来のようにコンテンツを組み合わせて販売する『仲介』ではなく、観光コンテンツを“当社が”開発・保有し、社会に提供していく『サプライヤー』になることを意味している」と説明。今後は新入社員も含めた「全社員」の力が不可欠だと期待を示した。

入社式の様子




